SDGsの取り組みについて
SDGs(Sustainable Development Goals)
社会福祉法人湖東会の取り組み
社会福祉法人湖東会の取り組み
1. SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsは、2015年の国連総会で全会一致で採択された「我々の世界を変革する持続可能な開発のための2030アジェンダ」という文書の一部です。
この文書は、「わたしたちはどんな未来を望むのか」、「その未来はどうしたらやってくるのか」という問題について、具体的に17個の持続可能な開発目標と、169個のターゲットとしてまとめたものです。
この文書は、「わたしたちはどんな未来を望むのか」、「その未来はどうしたらやってくるのか」という問題について、具体的に17個の持続可能な開発目標と、169個のターゲットとしてまとめたものです。
2. SDGs宣言
世界を取り巻く状況は刻一刻と変化していますが、「地球を破壊から守ること」「誰一人取り残さないこと」というSDGsの柱は持続するべき真理であり、私たち社会福祉法人湖東会の理念とも共鳴するものです。
私たちは、より良い変革のためSDGsの取り組みを推進し、”変わらず未来に残すべきもの”や、”未来に繋ぐべきこと”を真剣に考え、自ら行動し実践することで法人の理念でもある「安心して暮らせる福祉のまちづくり」の実現をめざします。
私たちは、より良い変革のためSDGsの取り組みを推進し、”変わらず未来に残すべきもの”や、”未来に繋ぐべきこと”を真剣に考え、自ら行動し実践することで法人の理念でもある「安心して暮らせる福祉のまちづくり」の実現をめざします。
3. 取り組み
(1)健康でしあわせなまちづくりを推進します。
私たちは老人福祉・障がい者福祉をとおして地域とのかかわりを大切に、全ての人に健康で穏やかな日々を過ごしていただけるようお手伝いします。
- 介護や見守りを必要とされるご本人さまやご家族さまの望まれるサービスを提供します。
- ご利用者さまや職員の健康を守る取り組みを推進します。
- 福祉の見落としが無いよう地域との連携を推進します。
(2)安心して暮らせる平等で安全なまちづくりを推進します。
私たちは、ご利用者さまやそのご家族さま、働く職員やそのご家族さま、地域の皆さまの安心や安全のために出来ることは何かを考えて行動します。
- 障害やジェンダーにとらわれない平等な職場環境をめざします。
- 交通事故のない安全なまちづくりを推進します。
- 地域社会と協力し福祉、防災拠点としての取り組みを推進します。
(3)環境について考えエネルギーの有効活用を推進します。
私たちは限りある資源に対し、環境美化に努めるとともに、使用エネルギーの省力化や再生可能エネルギーの活用を推進します。
- 地域の環境美化に努め環境保護を推進します。
- 日常の無駄を見直し使用エネルギーの省力化を推進します。
- 再生可能エネルギーの導入を推進します。
(4)パートナーシップで地域貢献・地域共生を推進します。
私たちは目標実現のため、地域の皆さんや地域・地方行政、他法人との連携などさまざまなパートナーシップにより、地域に貢献し地域とともに成長することをめざします。
- 地域との連携を推進します。
- 地域・地方行政との連携を推進します。
- 他法人やその他との連携を推進します。
※ MLGsとは
マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)は、「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。
MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。
社会福祉法人湖東会は令和4年1月21日にMLGsに賛同しました。
MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。
社会福祉法人湖東会は令和4年1月21日にMLGsに賛同しました。