スタッフインタビュー
杉本 都生 2015年入職 (白寿荘 介護職)
働いてみての感想
就職以前に思い描いていた介護職のイメージと働いてみてからの現実は、それ程違いはなかったです。介護の仕事をしている自分自身が、入居者さんの存在や「ありがとう」の言葉に支えられています。
人生の先輩である入居者さんからの学びはとても大きく、これまで苦労されてきた入居者さんの余生に関われる事を日々感謝しています。
介護福祉士三年目とまだまだ経験は浅いですが、今身についている介護技術で満足するのではなく、初心を忘れず向上心を持ってこれからも仕事に励みたいです。
職場の雰囲気
建物が新しくなったこともあり、明るくアットホームな雰囲気がありますが、ユニットケアへの移行はまだ、完璧ではないと思います。
より良いケアを提供するため、職員一人ひとりが利用者と向き合い、その方に合ったケアを常に考えている意欲のある職場だと感じています。
また、私自身に辛いことや困ったことがあると、親身になって話を聞いたり、一緒に乗り越えてくれる、心温かく頼りになる職員さんがいる職場です。
宮澤 一誠 2016年入職 (白寿荘 介護職)
働いてみての感想
職場の雰囲気は和気あいあいとしてとてもよく、他の職員さんも親切に接してくれここで働いてみて良かったです。まだまだ未熟ではありますが、少しでも成長できるように頑張りたいと思います
井吹 亨 2007年入職 (犬上ハートフルセンター 生活相談員)
まったく資格のなかった私が、とても働きやすい職場だと思っています
私はこの犬上ハートフルセンターに就職して10年経ちます。
犬上ハートフルセンターに就職する前は、福祉とは関係なく一般の企業で働いていましたが、企業の業務縮小にともない、ほんの少し興味のあった福祉の世界に飛び込みました。
10年前の私からすれば、まさか10年もこの仕事を続けていることにびっくりすると思います。
でもこの仕事を通じて、福祉の仕事をすることのやりがいや、同世代の仲間たちと出会い、悩みを分かち合い、協力しここまで続けられたのだと思います。
ぜひ皆さんと一緒に働けること、心待ちしています。
富尾 恵 2005年入職 (犬上ハートフルセンター 介護職)
出産をして産休・育児休暇を取らせて頂き、復帰しました。
私は、犬上ハートフルセンターに勤めて15年になります。
出産・育児休暇を取りましたが終了するに近づき、勤務時間や働くことに関して不安を感じていましたが、時短勤務や働きやすい部署に移動させてもらい今は、育児と仕事の両立がうまく出来ています。小さな子供がいても一緒に働いている人も理解があり、とても働きやすい職場です。皆さんに感謝しています。
富尾恵さんの一日
9:00
| 出勤 ・申し送り・ラジオ体操
出勤後、夜勤者からの申し送りの伝達を受けて、その日に利用者様について気をつけなければいけないことを確認します。その後、利用者様と一緒に元気良くラジオ体操を行います。
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10:00
| おむつ交換・トイレ介助
寝たきりの方のおむつ交換を行い気持ち良くなっていただきます。トイレに行きたい人がいれば介助を行います。 入浴介助
浴槽は3種類あります。個浴と機械浴(椅子に座ったまま入れる浴槽)と(寝たまま入れる浴槽)が有り、利用者様にあった浴槽で安全に入浴をしていただいています。 |
11:30
| 昼食準備・介助・配薬介助
昼食は見守りと介助を行います。食事はその人が食べやすい形態で提供しています。食事後に看護師より昼食後、薬を配り服薬の確認を行います。 昼食後はベッドで休まれる利用者様の臥床介助を行います。 |
13:00
| 職員は交代で休憩をします。
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14:00
| 離床介助・おやつ介助
寝ておられる利用者様の離床介助を行い、ホールでおやつを食べていただきます。おやつの準備をして見守りと介助を行います。 ボランティアさんによる喫茶活動が月に3回あります。利用者の皆さんに好評です。 |
15:30
| 記録入力
利用者様の一日の様子をパソコンに入力します。夜勤者が様子を知ることが出来るので、詳しく入力しています。
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